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何なりとお尋ねください。

よくあるご質問と答え

Q.

A.

物件の購入を決断するまでに何件の物件を見なければいけませんか?

お客様によって様々ですが、4、5件で購入される方が多いように思います。
1、2件で購入される方もいらっしゃれば、数十件見学される方もいらっしゃいます。

最近はある程度ご自身でお調べになる方が多いので、実際にご覧いただく物件はあまり多くはありません。

またあまりにも多く見すぎてしまうと、良い物件があっても「まだいい物件が他にも出るのでは!?」と決める時期を逃してしまい、何年経っても買えないお客様もいらっしゃいます。

但し、お客様の考え方にもよりますので、何件見たら決めるなどは気にする必要はありません。

お客様にとって最高の物件が見つかるよう、最後まで全力でサポートさせて頂きます。

Q.

A.

最適価格での売却は可能ですか?

不動産の価格は、近隣の成約事例や、相場によって判断されます。

Q.

A.

手数料はどのような仕組みになっていますか?

不動産会社と媒介契約を結ぶと、不動産会社は売買のためにさまざまな営業活動をおこないます。
たとえば、不動産情報サイトに情報を掲載したり、新聞折り込み広告を手配したり、チラシのポスティングをしたりするほか、購入検討者の物件見学に立ち会ったりなどの販売活動をおこないます。

この活動の報酬は、売買が成立したうえで支払われる「成功報酬」となっています。
ですので、物件の売却や購入の仲介を依頼したものの売買契約が成立しなかった場合仲介手数料をいただくことはございません。


また、不動産会社が受け取る仲介手数料には、宅地建物取引業法により定められた上限額があります。

上限額は下記のようになります。

1.取引物件価格が400万円(税抜き)を超える場合 →取引物件価格(税抜)×3%+6万円+消費税

2.取引物件価格が200万円超~400万円以下の場合→取引物件価格(税抜)×4%+2万円+消費税

3.取引物件価格が200万円以下の場合        →取引物件価格(税抜)×5%+2万円+消費税

例えば1000万円(税抜き)の物件をご成約いただいた場合

1000万円×3%+6万円+消費税 → 1000万円×3%+6万円=36万円

消費税を加えて39万6000円(税込)となります。

Q.

A.

建ぺい率、容積率について教えて下さい。

建ぺい率は敷地面積に対する建築面積の割合です。容積率は敷地面積に対する床面積の割合をいいます。

Q.

A.

諸費用とはどんな費用になりますか?

物件購入以外に様々な費用がかかります。銀行へ支払う手数料、名義変更の為の登記費用、火災保険、仲介手数料などです。

Q.

A.

頭金(自己資金)はどのくらい必要ですか?

一般的に、物件価格の10-20%程度必要になります。購入価格以外にも税金、ローンの事務手数料などが現金で必要になるので注意が必要です。

Q.

A.

不動産の売買契約とはどのようなものですか?

契約は、目的物件の特定、売買代金、支払い条件、所有権移転登記申請、引き渡しなどの契約内容に関して、お互いの権利や、義務を履行することに合意が成立したことを指します。
合意した内容を記載した書面(売買契約書)に当事者及び、媒介業者、宅地建物取引士が記名押印します。
詳しい内容は担当者までお問い合わせください。

Q.

A.

同じ物件が何社かの不動産会社で広告されているのは何故ですか?

現在、物件情報は不動産業社専用のインターネット(不動産流通機構)等で全ての不動産業社が共有しています。
そのため、広告掲載の承諾を得た上で複数の不動産業社が同じ物件の広告を出しているのです。

Q.

A.

セットバックとは何ですか?

建物を建築するには敷地が建築基準法上の道路に2m以上接している必要があります。
この敷地が接している道路の幅員が4m未満のときには
原則として道路の中心線から2mの線まで敷地を後退させることが必要となります。
これをセットバックといい、セットバックした線が道路と敷地の境界線となります。
従ってセットバックした部分は道路とみなされることになります。

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